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1月31日(土) |
あぁ爆弾 |
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阿佐ケ谷ラピュタのオーナーS氏から「今やってる岡本喜八監督で伊藤雄之助が主演している「あぁ爆弾」すっごくいいから来てよ」の、お誘いに載って劇場まで足を運んだ。
ミニシアター・ラピュタは、最近、上映前のBGMにジョン・コルトレーンを流している。T氏曰く「上映作品とマッチングしないことがあってまいるのよ」の言葉を思い出した。これから見る伊藤雄之助の顔が演じる喜劇映画を観るのかと思うと、たしかに、コルトレーンのバラードではあるが、ジャズファンとしては、さてこれは如何かと思ってしまう。館員の「携帯・・・喫煙なんやらかんやらの注意事項を拝聴・・・それでは上映いたします。ずずずぅ〜てな感じでスクリーンがワイドになると、さぁいよいよ開幕である。 |
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1月30日(金) |
コバちゃんへ! |
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昨夜のことである。何時になく早い時間から賑わいをみせていた酒亭であるが、上手くしたもので後半には新客の姿を見ることが無く午前零時には誰もいなくなってしまった。退屈しのぎに読みかけの矢作俊彦著「ららら科学の子」に没入。そこへ常連でおすぎに似たコバちゃんがニッコニコしながら現れた。こういう時のこの男は腹に一物なのである。小脇に抱えたバケットの一切れを土産だと渡しながらの開口一番「阿佐ケ谷不届記の日記を今日始めて見たよ・・・うっふっふ外人税かぁ〜〜うふつ!」と来た。来た来た! |
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1月29日(木) |
「腑に落ち」そして一の谷 |
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今朝の朝日新聞スポーツ欄の小さなコラムを何度も読み返したが理解不能。決して難解なことではないのに。気になってまた、誌面を開いて再読したが、やはりダメだった。 |
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1月26日(月) |
「半落ち」そして新宿 |
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もはや四半世紀前になるであろうか、旺文社文庫というものが存在していた時代があった。過去形である。永く生きてると己が生きた分量分だけ過去形で語ることが多くなる。話はちょいと変わるが本日、新宿歌舞伎町のグランド・オデオンで、旧鈍我楽時代からの旧交を交わす佐々部清監督の第2作になる「半落ち」を、女房和子とともに観賞してきた。映画「半落ち」の正攻法な作品づくりと、切れ目のないテンションに身を任せながらスクリーンに小気味の良い固唾を呑む。劇中映し出される歌舞伎町の場面では、今まさにスクリーンを見つめる観客がいるグランド・オデオンに向かって主人公が歩いてくる。今まさに歌舞伎町のど真ん中、この劇場のスクリーンを観ている観客のひとりであるオレに向かって歩いてくるような、突然妙な錯覚に陥った。・・・あれれこれはまさに、映画館で映画に見入るミア・ファーローの前に、突然スクリーンの中から主人公が声をかける、あれ!スクリーンの中の登場人物と同じ世界にいるという映画館を舞台にした映画、ウディ・アレンの「カイロの紫のバラ」である。そしてスクリーンに映る歌舞伎町の雑踏の人混みに自分が・・・一瞬のことであったが心地がよい経験だった。そしてことのほか彼の映画が与えてくれた正攻法で新鮮な映画造りに乾杯なのである。心地の良い感動を後に劇場から宵闇の歌舞伎町に吐き出されるも、なにやらふたりの足取りは家路に着くでもなく、ネオンと怪しげな人たちで賑わう歌舞伎町の奥へ奥へ・・・。歩を進めながら和子に語りかけた「その昔、永島先生が旺文社文庫に書いた怪人グライダーという本の中でオレも怪人のひとりとして紹介されたろう・・・あの中の一文に「新宿の一不良であった彼が・・・」を、誰がどう間違えたか「矢野は新宿一の不良だった」と吹聴したヤツがいて、しばらく仲間に恐れらてていたことがあったんだ、たしかに新宿はオレのベースキャンプだったけど笑っちゃうよなぁ〜だけどやっぱりこうして雑踏に紛れていると新宿はいいなぁ〜!」。気が付けばそこはゴールデン街。行きつけの店は開店前ということで、ちょいとそこらをひやかしながら、明治通りを渡ると3丁目。路地脇にある和子の知人がやっている店のカウンターに座るやいなやの猛スピードでグラスを空け、2時間ばかりの新宿ハイテンションおしゃべり談義。さぁ〜次ぎ行くかぁ〜と最後のグラスの酒をがばりと飲み干したふたり。ゴールデン街へ戻るとすでに先客で賑わう店の温度も心地よく、ふたりのグラスの上げ下げは「お代わりお代わり」でピッチの早さはオリンピック級。強かに飲んだ新宿・・・気が付けば今日の主人公は誰でもなく、確実に我等ふたりなのであった。 |
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1月19日(月) |
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2年の永きに渡り中断していたATOM写真倶楽部が、旧会員の熱い要望により、今日1月19日に復活を遂げた。新会員の入会もありこれからの活動が楽しみである。 |
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1月15日(木) |
詩人・平出隆 |
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その昔、クーパースタウン・ファールズとライジングサンという宿敵の草野球チームが、阿佐ヶ谷を根城して存在していたことを知る人も、今は少ない。 |
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1月1日(木) |
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今年も昨年に続いて、当サイトならびに東京あど弁舎各店へのご愛顧賜るようよろしくお願い致します。 |
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