9月30日(木)

最低な食卓

【21278】

 台風一過。ヤンキースはダブルヘッターの二試合目の開始が、日本時間午前8時。マリナーズが日本時間でおおむね午前11時。それを見るために昨夜は早寝今朝は早起き。
ぐつついた空も、やがて明るさを取り戻し昨日とはうってかわった上天気で、部屋の温度も急上昇。そのころ海の向こうの同時間で活躍する松井が放った本塁打、念願の30号ホームランに立ち会え「どうだヤンキーめっ!」と、久しぶりの大和男子の誉れに便乗して気分も上昇。現時間正午45分。6回の裏、記録を賭けたイチローただ今、安打1.残り2本。を、確認してあまりにも腹が空いたので、五日市街道にあるサミットまで食材の仕入れにでかけた。何を買ってよいやらとりあえず目に付いたものを、かごの中に放り込んだ。
でたらめに買ってきた食材のそれぞれをちゃぶ台に乗せ、そのラインナップに我ながら驚き、調理済みの食材ばかりででは、ちょいとは寂しかろうとしじみのみそ汁を作った。
メーンがおいなりさんとカキフライ、いもサラダとおからとひじきの付け合わせ、そして唯一の調理品?しじみのみそ汁。和洋折衷といえばいえなくないぞ、今日のランチ。
しかし、おいなりさんにかぶりつきながら、カキフライに手を伸ばしたのが、不幸。しじみのみそ汁とイモサラダ。イモサラダとおから。おからとカキフライ。カキフライにおいなりさん・・・もうこれは味覚と素材の取り合わせにおける最悪最低なチャートなのだ。そりゃぁ〜メーカーが苦心して作ったものだから、それぞれの品々にはそれぞれの個性があり、それなりにうまいだろうが、うぅ〜本当にまずい、まずすぎるのだ!もったいないから、どうやってこれを食べようかと思案してたら、空腹感が去っちまった。もう最低!


9月27日(月)

南條倖司

【21275】

  昨夜はボブ・マーリーと交流のあった南條倖司さんの鈍我楽ライヴ。彼は、阿佐ヶ谷生まれで、数十年の長きに渡り福生の米軍ハウスで生活しているミュージシャン。ゲストには来月、10周年を迎えるアサガヤ・ジャズストリートで鈍我楽に出演するソウルマン矢野間健。そう、鈍我楽は第一回アサガヤ・ジャズストリートからジャズのライヴで参加してきたが、10周年のマンネリを打破すべく、今はやりの構造改革を目指してソウルのライヴで、参加するのだ、ユニット名も、ジャズと闘う「アサガヤ・ソールストリート」。昔の仲間が聞いたら「きさまぁ〜どういうことだまさに転向であぁ〜る自己を見つめて総括をせよ」・・・まさか、今更そんなやぼなことをいうやつはいない。ことのついでに白状すると、近年ジャズ以外のジャンルの音楽に感動することしばし。もっとも現代はカテゴリーなどまったく無視したノンジャンルな音楽が多いので、さまざまなエッセンスの味付けがあるので、肩の力も抜けて、素直においしくいだだけるのかもしれない。まさに、昨日のライヴなどもそういった意味でいうならば「実に美味しゅうございましたである」

9月23日(木)

何がおこるわからない!

【21271】

 妙に面白いぞ野球界。なにはともあれ週末のスト回避は、野球ファンとしては「おおいに結構である」。ドラゴンズ1位決定。スワローズVSジャイアンツ、勝敗差1の2位争い。今年の試合数も、残すところ巨人6.5、スワローズが7.5ゲーム、渋い戦いである。東大VS一橋大といわれている今ひとつの戦い、ライブドアと楽天の勝負はどうやら、自治体の首長をも巻き込んで妙な流れになってきた。俺が思うに、今回のライブドアの一連の動きは、大きなブラフだったのでなかろうか・・・。楽天の球界参入宣言と仙台市乱入はあらかじめ仕組まれていたこと。つまるところ、この流れは西武御大Tの陰謀。その御大Tのひも付き稚児さんといわれている楽天社長の勝ち。来期はセパ6.6の12球団でちゃんちゃん。これが今回の球界騒動の着地点。と、こう疑って見るのが一番わかりやすい図式だと、思う次第なのである。(いやいやまだまだ何がおこるわからない、近鉄をライブドアが買収、来年の球界は一躍、楽天(一橋大)×ライブドア(東大)宿命の対決という試合に目が離せなくなる・・・なんて目もあるかもしれない。)スワローズの球団歌にも歌われているが・・・野球はドラマだぁ〜人生だぁ〜!一寸先は何がおこるか分からない野球界、目が離せないのだ。

9月18日(土)

ちょろちゃん

【21266】

 プロ野球は球史始まって以来のストライキに突入した。何でもヤフーBB球場はスト期間中ブルーウェーブ選手の球場使用をボイコットしたそうだ。なんとせこいことだろう。そんなせこい世間のことなど我関せづと、久しぶりに我が家の庭の主ちょろちゃんが、季節もそろそろ秋なのでまた来年までしばらくのお別れですと、挨拶に来た。
さて、このちょろちゃんは数多いるちょろちゃんの中のちょろちゃん何号だろう。玄関先のちょろちゃんは最早何処かに行ってしまったのか、さっぱり姿を見せなくなっている。いなくなったといえば、カラス。近年まれな暴風雨をともなった例の台風が去ったあと、川沿いをねぐらにしていたカラスたちは、このところすっかり影も形も声さえ聞かなくなった。居れば鬱陶しいし居なくなれば居なくなったで妙な気配を予感させ天変地異の前触れ的行動を起こすというカラス、なんともはややっかいな生活共存生命体である。

9月16日(木)

野球一考

【21264】

  大変なことになってきた我が国のプロ野球界。宮城県知事自らが、球界参入を目指すライブドアを歓迎誘致という記事が、朝日新聞の夕刊一面にどでんと座を占めている。
ライブドアも球団本拠地を仙台市に置く意向を固めたそうである。その記事欄したには、インターネット商店楽天も来週には日本プロ野球組織に加盟申請手続きをするという。
聞くところによると、カラオケ大手のシダックスも、野村克也監督を擁してプロ野球界に参戦する構えも見せているという。そのほかにも手を挙げそうな気配の企業があるとか。さてさて来年はともかく、この国のプロ野球界も若手企業家たちの斬新なアイデアで、メジャーリーグ並の華やかさをサーヴィスで多数球団タイトル争奪戦が始まるのだろうか?どんどんチームが増えるということは、どういう結果が待っているのかまだまだ未知数だが、何となく賑やかになってとてもよろしいような機がする。選手層を考えると今のままでは、ヒーローがますます生まれづらい環境になるだろうし、間違いなく人材難に陥るだろう。海外から多数選手を招致したとしても、金がなければレヴェルの低下は否めないだろう。まぁむずかしいことを考えてもわからないが、ワイルドワイド・ワールドは島国日本を多国籍化、人種のるつぼの象徴としてプロ野球界を変貌させていくのだろう・・・。

9月14日(火)

すべての酔っぱらいに美しい死を

【21271】

  日曜日ナイターの松の木球場。高円寺の草野球チーム・レッズとの試合は打棒が大爆発して20対3という大勝利で終わるという、我が草野球チーム創部以来の珍事であった。日頃は休肝日に当てている日曜日ながら、大勝利に沸く仲間の誘いに乗って打ち上げの飲み会に参加し、おおいに飲み騒ぎ、ことの顛末は、月曜の大二日酔いという予定調和。
てなわけで、月曜日は夜中にしじみと散歩に出た以外丸一日我が家でごろごろのたっくって一歩も外気をすわないという体たらく、まったくふがいないといったらありゃしない。挙げ句。火曜日は朝7時に目が覚めてしまい、新聞は隅から隅まで読み倒し、秋の種付けのため庭を耕したり、しじみと散歩に行ってもまだ10時・・・何をやっても所在ない。
スカパーのテレビ映画欄を見たら1988年制作「聖なる酔っぱらいの伝説」という、まさに今の俺にはうってつけのタイトルの映画を見ることにした。
内容は、パリを舞台に(画がとても綺麗だった)、ある酔っぱらい(ルトガー・ハウアー)の体験する奇妙な出来事を描いたものだが、淡々とした清々しさの残る映画だった。またエンドロールのあとに、映画の原作者ヨーゼフ・ロートの『すべての酔っぱらいに美しい死を』といった意味の言葉がふるっていた。うん・・・また今日も飲めそうだ!


9月5日(日)

秋祭り

【21262】

  今日は阿佐ヶ谷近隣は秋のお祭りで、散歩の途中見かけた我が家の近くの須賀神社も、沢山の屋台が並び浴衣や祭り半天を着た、老若男女で大いに大いに賑わっていた。
案配よく雨も上がり町のどこからか、御輿を担ぐそいやそいやのかけ声と笛の音が威勢のよく、遠く近くから聞こえてくるのに連れて、庭の鈴虫も祭りの音色に負けじとばかり調子をあげ元気よく、競い啼きだした。これを聞くともうすぐ秋・・・そこで一句  笛太鼓 競いあえよと 鈴虫に おそまつ。

9月3日(金)

コレクター・・・

【21261】

 昨日発売のmomoマガジン最新号の特集「コレクター・・・」中程見開きページに、なんとなんと、わたくしメがコレクターの代表として写真入りで掲載されておりますぞ!
どこが?なんのコレクターなのだと???の方もおられましょう・・・実はわたくし10代からこつこつこつこつこつこつこつジャズ喫茶のマッチラベルを集めてきたのですよ。
それがいつしかインターネット上のホームページという発表の場を得て、この代にジャズ喫茶マッチのコレクターとしてすこぉ〜しづづ、認知されたてきたということなのです。今回、monoマガジンに紹介されたコレクターは、なんでも鑑定団の例の鑑定士やらなにやら、お金のかかったコレクションがずらりと紹介されているその中に、圧倒的にじみ〜〜なジャズ喫茶のマッチコレクターの拙の紹介ページ。見れば見るほどそのページだけがストーンとトーンダウンしている。その落差の加減が当事者として実に心地がよいのです。コレクションといえば、先月から記憶防止策として、1990年から鑑賞した映画のデータベースを作り出している。雑誌、ネット諸々の情報を貪りながらの記憶ととの勝負。
すんなり浮かび上がる映画もあれば、絶対観たはずなのに、何度ストーリーを探っても思い出せない作品。ぼんやり記憶の底に眠っている作品の輪郭を浮かび上がらせた喜び。
なにはともあれ好きな映画を利用しての頭の体操なのだから、つまらぬ訳はない。ともかくさまざまな記憶が甦ってくるのでおもしろくて、しょうがない。これなどまったく個人的なコレクションであって、1990年が終わり、それ以前に生きた分量分だけの鑑賞映画データベースの集大成は果たして完成するのだろうか、思うと・・・ゾクゾクしてくる。 これがコレクターの神髄と心得る。なぁ〜んてばかだねぇ〜そんなことばかりやってると椅子に釘付けで体に悪いよぉ!野球においでぇというチームの連中の声が聞こえてくる。

9月2日(木)

2004

【21260】

 2004ねんもすでに、のこすと365ひのさんぶんの1。ようきもなにげなくなつのおわりのけはいでなぜかさびしさがふつふつとわきあがってくる・・・そんな9がつ2ひです。