12月

12月28日(水)

1945年

【21389】

 新聞を見ておどろいた。ボウリング場で約11時間にわたり48ゲームをひたすら1人で投げ続けた末に料金を支払わなかったとして、埼玉県警狭山署は27日、詐欺の現行犯で狭山市東三ツ木、無職中津忠容疑者(60)を逮捕した。調べでは、中津容疑者は26日午前11時40分ごろから午後10時50分ごろまで、同市内のボウリング場でゲームを続け、料金約2万4500円を詐取した疑い。それにしてもえれぇ〜体力のある奴だ。紙面を広げてまた驚いた。平均年齢60歳のおっさんスーパーバンド「ローリング・ストーンズ」の東京ドームコンサートが3月にあり、先行予約受付開始とある。それにしても紙面広告の写真で、右隅の方にぼんやり映し出されたチャーリー・ワッツ。いくらじいさんの風貌激しくあろうがあの扱いはかわいそうになってしまう。見かけ稼業と言うこともあるのでまぁしかたないか。それにしても小生と同年輩の連中が、なにをするにせよ張り切っているのは楽しいことであり、我が国の還暦定年制もいよいよ不確定になってきた気配も楽しい。
ちなみに今年還暦を迎えた著名人を捜したら・・・吉永小百合を筆頭に(やはり彼女が筆頭でしょぉぉよ)、鰐淵 晴子(女優)、富司 純子 (女優)、栗原小巻(女優)、市川 秀男 (ミュージシャン)、坂田 明 (ミュージシャン)、エリック=クラプトン (ミュージシャン)、黒鉄ヒロシ(漫画家)、わたせ せいぞう (漫画家)、浜四津 敏子 (政治家)、永井豪(漫画家)、中村征夫(水中写真家)、青江三奈(歌手、故人)、阿木耀子(作詞家)、扇ひろ子(歌手)、ロッド=スチュワート (歌手)、尾崎紀世彦(歌手)、水前寺清子(歌手)、はしだのりひこ(歌手)、三沢あけみ、金井克子(モダンダンサー)、池澤夏樹(作家)、ピーコ(ファッションジャーナリスト)、小川和久(国際政治・軍事アナリスト)、おすぎ(映画評論家)、佐高信(評論家)、落合恵子(評論家)、白川勝彦(元自治相)、岡本行夫(元首相補佐官、外交評論家)、田中直樹(21世紀政策研究所理事長)、ボブ=マーリー (ミュージシャン)、室伏重信(陸上ハンマー投げ指導者)、矢野正博(庶民)、黒沢久雄(黒沢プロ社長)、タモリ(司会者、俳優)、波及久里子(女優)、大谷光真(浄土真宗本願寺派24代門主)、松島トモ子(女優)、松原智恵子(女優)、宮本信子(女優)、樋口久子(プロゴルファー)、谷垣 禎一 (政治家)、林 静一 (イラストレーター)、リッチー=ブラックモア (ミュージシャン)、沼田 義明 (ボクシング)、村野 武範 (俳優)、東 由多加 (劇作家)、ピート=タウンゼント (ミュージシャン)、アウン=サン=スー=チー (政治家)、車谷 長吉 (作家)、長塚 京三 (俳優)、倉田 精二 (写真家)、セルジオ越後 (サッカー)、デービッド=サンボーン (ミュージシャン)、重信 房子 (革命運動家)、平沢 勝栄 (政治家)、古沢 良治郎 (ミュージシャン)、フランツ=ベッケンバウアー (サッカー)、谷 恒生 (作家)、三笑亭 夢丸 (落語家)、水前寺 清子 (歌手)、樋口 久子 (ゴルフ)、戸張 捷 (ゴルフ)、ジョン=リスゴー (俳優)、櫻井 よしこ (キャスター)、栗 康平 (映画監督)、西城 正明 (ボウリング)、柳町 光男 (映画監督)、三原 綱木 (ミュージシャン)、ベルハルト=ミュラー (サッカー)、ペーター佐藤 (イラストレーター)、ニール=ヤング (シンガー・ソングライター)、ゴールディ=ホーン (女優)、テイラー=ハックフォード (映画監督)・・・1945年生まれは第2次世界大戦の影響かで、有史以来誕生の一番少ない年であるにもかかわらず・・・どうですこの顔ぶれ数名の物故した方々もいるが、皆現役バリバリがいるはいるはで頼もしい限りで・・なにげなく元気になってくるのだ。

12月25日(日)

三題噺

【21386】

 世間はクリスマス。アメリカの妹からクリスマスメールが届いた。シーズーの子犬を二匹飼ったという。名前を空と花にしたそうだ。来年には新車を買うという。
こちとら青息吐息の年越しを送ろうとしている最中。なんだなんだアメリカは景気いいじゃねぇ〜かと、ちょいとやっかんだ。やっかんだところであちらの話である。年越しといえば近隣神社への参拝は、氏子ではないけれど毎年欠かしたことはない。毎年行っているので神さんも小生のことを覚えてくれているとは思うけど、どがちゃかどがちゃか押し寄せる参拝客のことなどいちいち覚えてらんねぇだろうとおもうので、現在の家に引っ越したその年は念入りに小生の住所氏名をお伝えし、一年の無事のお礼をしたものだ。地方の神社に行った時も必ず住所氏名をお伝えしてから、旅の無事、家内安全、商売繁盛を願う、これが祈願するものの本寸法なのだ。
家といえば今日の朝日新聞天声人語に、23日から東京駅で建築家前川國男展が始まると書いてあった。えっへん!実は今のわが家は前川圀男の設計によるものなのだ。いや所詮は借家なのだが、前川圀男といえば我が国の建築史に残る人物で、彼の家も江戸東京建物博物園に残されているということで、小生ちょいとした自慢なのだ。

12月24日(土)

我が人生に悔いはなし

【21386】

 還暦で迎える小生はじめての師走の昨夜。待てど暮らせど来ぬ客を待つ間。年度決算ではないけれど「我が人生に悔いはなし」などと、ふと妙なことを思った。
小生の仕事は、好きな音楽を聴き、好きな本を読み、好きなテレビを観、好きな俳句をひねり、のんびり煙草を吹かし、好きな客たちと酒を飲む、これが仕事。
時には愉快な仲間たちと好きな場所に出かけたりもする、経済的にはたいして豊かではないが、小生は、なんという贅沢な環境にいるのだろう。と! 

12月12日(日)

 Polvoron(ポルボロン

【21381】

 昨日は永島慎二先生の半年命日。庭の花で花束をこしらえ、自転車で西荻の先生宅まで出かけた。自宅から荻窪南口で土産のケーキを買う。すずらん通りを抜け環八を渡る。そのまま西に進み善福寺川に沿って裏道を走ればたいした距離ではない。今日はゆっくり走ろうと善福寺川沿岸に出るため、自転車一台分の路地に進入しようとした瞬間。自転車がグワンと持ち上がった。敷石が盛り上がっていたのだ。勢いで転けそうになるが幸い狭い路地。その路地のブロック塀にどてっとへばり付いた。厚手のコートに手袋の重装備のお陰で身体には支障はなかった。が、1米先の地べたに花とぐにゃりペタとなったケーキの箱に気分はげんなりとした。目的地へ走れど走れど裏道を選んだばかりにお店の気配がまるでない。一軒のampmを見つけたが、土産になるものなど無かろうと覗いて見るも空しい品揃えに店を飛び出した。このぉ〜!不甲斐ない自分に腹を立て店先のゴミ箱にケーキの箱をぶち込み、自伝者を走らせ呟く。しゃぁねぇしゃぁねぇと呟く先に永島邸。花束を手に呼び鈴を押す。
今日は、娘のFちゃんは瑞泉寺まで墓参りに出向いて永島ケは奥さんひとり。二階に上がり、奥さん心づくしの茶を啜り、煙草を吹かし永島ケの阿佐ヶ谷時代や、テレビ出演したCDRを見ながら、近況を聞く。聞けば、先生の未発表作品が数百点あったそうで、その図録をつくるという。見本を見せていただくが、本当に絵を描くことが好きだったんだなぁ〜と、その作品群に圧倒され、感服してしまった。先生が逝ってはや半年。奥さんは「永島との生活は本当に楽しかったのよぉ〜哀しむことはいや・・・」の明るい言葉に、俺も気持ちの整理をつけようと、以前は気遅れして入れなかった先生のアトリエ、寝室などの生活空間を、奥さんの勧めもあり拝見した。帰りがけに、これ持っていきなさいと持たされたものがポルボロンという菓子。手ぶらでやって来て土産をもらって帰る俺、なんという不調法。永島ケには甘え放しで心苦しい。「ヤノクン君は幾つになっても相変わらずですねぇ〜」。部屋に架かった先生の写真が、いっているようだ。辞して出た西荻の町は、とっぷり暮れていた。 Polvoron(ポルボロン)は、始めていただきお菓子なので、インターネットで調べてみた。Polvoron(ポルボロン)は、約1200年前のイスラム時代からスペイン・アンダルシア地方に続く伝統的な焼き菓子。 クリスマスや結婚式には欠かせないお菓子で、ポルボは「粉」、ロンは「ほろほろ崩れる」という意味があり、その名のとおり口に含むと噛むのを待たずにホロホロと崩れて、ふわ〜っと溶けてゆく不思議な食感。 口の中に入れて崩れてしまわないうちに「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えられると、幸せが訪れるという言い伝えがあるそうだ。
やてみたら、簡単に「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と言えた。元旦までとっておいて「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」幸よこい!

12月8日(木)

【21378】

 年末ジャンボ三億円・・・テレビで所ジョージが吠えている。あいつ毎度あれだけ宣伝してると言うことは、三億円ほどもらっているのだろうか? 買わなきゃ当たらない宝くじ、わかちゃいるけどなぁ〜!やっぱり、くじ運のない俺は今年もまた目の前の福沢さんとの別れを惜しんで買わないのだ。

12月4日(日)

【21374】

 どうやらこうやら写真会、俳句会のホームページがアップできた。ふぅ〜〜!
さぁ〜これからはタイガーと新しいホームページをマスターしなければと、気合いが入る。が、タイガーとの戦いの日々ですげぇ肩凝りなのだ。