1月平成18年1月    睦月     2006.1

平成18年1月31日(水)

【21424】

  諦めましたよどう諦めた 諦め切れぬと諦めた   いいねぇ〜都々逸は粋です 七・七・七・五短詩型・・・俳句・川柳、短歌の仲間の文芸だ。

平成18年1月28日(土)

愚痴

【21420】

  アルト奏者の平野健二(通称ペー)が沼津に帰ってから早いものではや10年くらい...経ったのか。その彼がヴォーカルのmexcoなどと阿佐ヶ谷凱旋と唱って鈍我楽でライヴをやった。
ライヴは二部構成で行われたが、一部のスタートが始まっても昔の仲間はsyuntaとsadaちゃんだけ。昔の仲間に発信した阿佐ヶ谷凱旋ライヴ、幸い他のメンバーの仲間たちが押し掛けてくれたので会場は形がとれたが、阿佐ヶ谷組の仲間のひとりとして、もはやあの仲間たちの時代は終わったのねという目つきの凱旋将軍に心がひりひり痛く、辛かった。
昔の友はいまの友〜〜って歌があったけどなぁ〜そんな時代じゃないのか、と愚痴が出る?。

平成18年1月25日(水)

【21417】

 頭寒足熱とはいえ、喉もと過ぎればなんとやら。昼間の暖かさはどこへやら、いやはや寒い。体はもとより脳みそまでカチンコチン
こいつを句にしてやろうとおもって風呂に飛び込んだら、体はもとより脳みそまでぐっにゃぐにゃ!

平成18年1月16日(月)

のろけ

【21408】

 小生の生き死にには今後ともまったく縁のなかろう話題が新聞紙上を騒がせている。そんな話題を興味本位で教えてくれるダークサイド・ネット寺子屋みたいなサイトを知っている。
最近は、この寺子屋で様々な世の中の動きを教えてもらっているので、多少は世辞に強くなった気になっている、今日この頃みなさまいかがおすごしですか?(しってるかなぁこのパクリ!)
夕刻、愚妻とお茶をしに町まで。小生はカフェオレのアイス、愚妻はアイスコーヒーでうだうだ話し込んで午後7時。眼鏡を変えたいという愚妻の眼鏡を新調しにパサージュの銀座眼鏡に寄る。その後、小腹が好いたので河北病院の先の五差路にある定食酒場●九にむかう。カキフライの単品に刺身の盛り合わせをたのみ、まずはビールで乾杯。差しつ差されつ小生は日本酒の熱燗に変更。ビール党の愚妻はビールを飲み続けて3本目、いったいどこにはいるのだろうか?ここは大瓶なのだから、とくにすごい。酒のおつまみも次々と、酒のとっくり、ビール瓶を何本取り替えさせたことか・・・気が付くと9時。ごちそうさまで店を出ると、細かな雨・・・。店主の「傘は?」の親切に「春雨じゃ濡れていこう」、冬だというのに古いネタで別れを告げる酔っぱらい。
ふらりゆらりと歩く駅方面まではそこそこの距離がある。どちらからというわけでもなく「カラオケでも行こうよ・・・何年ぶりだろうかいいねぇ〜」で、足は既にそちらを向いている。
部屋に案内され腰を落ち着ける、何年ぶりのことだろう地下のカラオケボックス。おまちどぅさまぁ〜またしてもビールがジョッキでやってきた、小生も強いが我が女房殿は強者である。
われら夫婦の唱う歌に流行り歌やら演歌はまるでない。知らない人が同席したら、なんじゃぁこいつらビールばっかりお代わりして景気はいいが、唄の方はめっきり景気の悪いやつらだなぁ〜!と思うだろう。小生の唱う歌は「惜別の歌」「北帰行」など男系の曲傾向。愚妻の唱う歌は昔のフォーク系。それも森田童子、高田渡、友部正人。宴も盛りで小生が絶唱する「ヨイトマケの唄」。唱う小生は胸が熱くなって声が震える、見れば愚妻も泣いている。決して小生の唄いっぷりが言い訳ではない。詩が良いのです、曲が良い。本当に良い唄です{ヨイトマケの唄}。
これを読んだ人は・・・なんともウエットで陰気なカラオケ夫婦。だろうと思われるだろう。が、数年に一度のことなので、このかたちがまたいいのですよ。われら夫婦には。へへへ!

平成18年1月14日(土)

本田さんの訃報

【21406】

 本田竹広さんが亡くなったと新聞を読んでいた愚妻が吠えた。小生と同じ歳ということもありギョッとして少し身体が凹んだ。慌てて本田さんの公式サイトを見にいったら、事実だった。
同じ時代を同じ土俵で生きながら、たいしたお付き合いはなかったが、ながいあいだ素敵なフィールドで心躍る音楽をありがとう!2006年1月12日午後6時頃鬼籍の人となる・・・合掌!

平成18年1月13日(金)

13日金曜日

【21405】

 ジェイソンが路地の角から飛び出してきそうな暗雲が重く立ちこめた今日13日の金曜日。庭で寂しく枯れていた鉢花を風呂場においておいたら、なんとを咲かした。
その小さな可憐な花を見ているとなにかとても善いことをした気分である。この高揚感を増すため頂き物の「HERB BATH SALT(自然薔薇入浴)薔薇の香り」を初体験。
しか〜し湯船にそれをまいた途端、赤茶けた屑のようなものが湯船全体に散らばり、その屑がお湯の作用で浮き沈むする。その様は実に汚い。でも塩と薔薇の効能があるのだろうと湯船に身を沈めるも、その屑が小生の身体全体にまとわりつき、視線を支配する浮遊する物体の気味の悪さといったらない。おまけに小生の陰毛の中に入り込んで赤茶けた屑の存在を誇示しやがる。
シャワーでこそげ落としながらはぁ〜やりきれない。そういやぁ〜以前、川沿いで摘んできた椿入浴で大失敗した記憶が甦えった。
気分を損ねて着替えをしている時ふと思った。あの浮遊する物体薔薇の屑を排水に流していいのだろうか?この製品を大量に使用した人がいて薔薇の屑を大量に排水した人がいて、結果的に下水詰まりを起こしたとする。ユーザーの事後処理を無視して販売したメーカーは、この問題点をつっつかれて、倒産するのか。嫌な渡世だ。
あららさっきまで良い心持ちだったのになぁ〜。長い今日13日の金曜日。何があるか判りゃしねぇ一寸先の闇。油断禁物火の用心、赤子泣いても蓋取るな、でげしょ!
NIKONがフィルム機種から撤退を決定したそうだ。ソニーの轍を踏まぬが企業の掟なのだろうが・・・まったく嫌な渡世だなぁ。佳き時代は帰ってこないということか。

平成18年1月8日(日)

みそ汁アンケート

【21400】

 現在午後3時。今日は外出してないので書くこともない。ということで昨年の暮れ、みそ汁アンケートという妙な体験をしたので、小生の答えをここに載せておこう。
ちゃぶ台に似合うみそ汁に乾杯!
味噌は赤系であり、具はシンプルであり、限りなくおふくろの味に近い みそ汁が理想。
みそ汁はあくまでも汁物として、主食のパートナーとせよ。
椀の中身で主張せず、静かに存在するがよろしい。
ゆえに主食に勝る具沢山のみそ汁は言語道断である。
趣向として位をつけるとすると...
天:賽の目に刻まれた豆腐だけのみそ汁
地:小ぶりの蜆だけのみそ汁
人:小体な麩だけのみそ汁
悪:かぼちゃ、芋系などの食感がうるさいみそ汁
地獄:甲州名物、ほうとうに劣るとも勝るみそ汁。
付け加えれば:みそ汁が最高にうまいのは、二日酔いの身体に吸われてゆく、具の形も見えない残り物の冷えたみそ汁。
日本人に生まれてよ かった、ちゃぶ台に似合うみそ汁に乾杯!

平成18年1月7日(土)

七草散歩

【21399】

 年明けて早いもので今日はもう七草。正月気分も今日までと、写真会に提出する写真を撮るぞの勢いでトライxを愛機NIKONフォトミックF2のマガジンに装填した。
昨今、デジカメ・インスタント・安直スナップに終始していたので、ずっしりと手応えのある重量の一眼レフを首に下げた瞬間、ぐぐっと心持ちも締まり、気合いが入る。
愛犬しじみを引き連れ、荻窪方面に歩き出し裏道を攻めるが、これといったシャッターチャンスにも出会えず、気が付けば太田黒公園の真裏の日陰小路。日向を歩いている時と違って木陰はさすがに寒くカメラストラップも首に食い込み一眼レフの存在を感じる。その昔は三台もぶら下げ仕事をしていた事実が、自身のことでありながら信じられない哀しさ、衰えだ。
ぐるっと大回りをして名物ロッジ西郊を真正面からカメラを固定し撮影ポーズ。の最中愛犬しじみはマイペースの糞尿ポース、通りすがりのおばさんはそれ見て大笑い。
中央図書館により、ネットで注文していた「井上井月伝説」、落語CD先代桂三木助の御神酒徳利、当代随一柳家小三治などを借りる。青梅街道をのんびり流し歩いて帰宅。
そして今、三木助の軽妙で粋な「御神酒徳利」のサゲ「かかぁ〜大明神のおかげだ」を聞き終わりこれを書いている。気のせいか小生も久しぶりに饒舌な今日である。
井上井月は、乞食、漂泊の俳人として、山頭火、方哉とともに、永島慎二先生がとくに愛していた俳人である。小生も今年はこの人を知るためにこの書から入門。
さぁ〜今年もジャズに落語に映画に読書に写真に俳句に酒に女に博打に諸事雑多。なんと面白いんだ人生は。あっ金も好きだがこれだけはままならねぇ〜や!

平成18年1月1日(日)

ご挨拶

【21393】
 平成18年戌年
新年あけましておめでとうございます
本年も阿佐ヶ谷不届記及び東京あど弁舎各店舗への
ご愛顧ご贔屓おん引き立てのほど、隅から隅までずい〜っと請い願いあ〜げ奉りま〜〜〜す
また東京あど弁舎におきましては1966年の吐夢開店から40周年を迎えます、これもひとえに皆々様方の暖かいご厚情の賜と感謝に堪えません。
私はじめ犬のしじみ、従業員一同、末永く阿佐ヶ谷の町の文化の端くれとして、ジャズの音と人と人との心音を響かせてゆく所存でございま〜す。
皆様方の御健勝、益々御健勝を祈りいたします。
・・・東京あど弁舎各店舗は6日より通常営業となります・・・