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2月29日(火) 晴ればれ〜〜!
午後一でしじみの避妊手術決行。輸血型の麻酔はしじみの細い血管には辛い。針がなかなか刺さらず辺りは血だらけ、泣き叫ぶしじみに和子は麻酔が効くまで連れ添い、気の弱いオレは部屋で留守番。かわいそうだが、しじみは術後の安静のため今日一日病院にお泊まり。
深夜しじみの夜明けの散歩がない事を理由に、閉店後、和子と<バール8>に飲みに行った。
店に入ると、カウンターの中でコックの服を着た登さんが大はしゃぎで高笑いしている。
ホテルの一階にある店なので、宿泊客が飛び起きるのではないかというほどに笑っている
この人もともと、シェイクスピア劇場の俳優、声帯が太いのだろう酔った身には実に堪える。その人が力一杯笑っている、オーナーの沖くんは、もう手に負えないと行った顔で渋面。
この人に酒を飲ませると、完璧に壊れてしまう・・・動きもマリオネット状態で揺れている。しじみのことを思い、しみじみ飲もうとした2人は呆気にとられて・・・・もう帰ろうよ!
400年に一度の日は、女を壊されたしじみと壊れた登さんこんな形で幕を開めたのだった。
今日の誕生日:1792、ロッシーニ(作曲家1792〜1868)/
1908、バルテュス
(画家)/1908、マキノ雅裕(映画監督1908〜1993)/1917、ダイナ・ショア(歌手1917〜1994)/1948、赤川次郎(作家)
今日の出来事:1578年、信長相撲観戦
/1639年、大久保彦左衛門、没/1976年、日本初、実用衛星「うめ」打ち上げ
2月28日(月) 暖かなせいか装いも華やいで見える
唐茄子屋譲二の見事な運転さばきに感服しながら、助手席に陣取ったオレは、渋滞の環七、池袋、護国寺、駒込、千駄木と走り抜ける景色を楽しみながら、目指すところは東京は下町『ネギシ三平堂』。目的は、第2回『林家こぶ平一人会』。少人数の人達でこぶ平の落語を聞き批評し、こぶ平を育てようという落語協会の北村さんの企画で、初回も誘われていたが残念ながら都合がつかず来れなかった。初回にこぶ平がかけた演目『蒟蒻問答』が、不出来な結果で終わってしまった話を聞いていたところ、今回は人情話『ねずみ穴』で巻き返かえしを計るというので、是非とも見たくなりやってきたのだ。
根岸の町中に降り立ったときは、すでに日もとっぷりと暮れ、昼間の陽気とはうって変わった強風と寒空。コートの襟元をかき合わせ、逃げ込む先は昭和の爆笑王、林家三平の記念館『ネギシ三平堂』。下足札をもらいトントンと階段を上がると、見知った顔の北村(落語協会)さんと、落語かわら版の編集長大友さんが丁寧にお客を迎える。この大友さんは始めてお会いしたが、イメージしていたとは大違いで意外な若さに驚いた。30人も入ったら一杯であろう小体な館内は、先客達が所在なげに館内にある三平の遺品などを見物している。オレも始めての入館だったので、館内をつぶさに見学、そのなかでも三平の机と、昨日亡くなった田中小実昌と三平の記念写真がとくに印象的で目に焼き付いた。
7時、打ち出しの太鼓が鳴り、いよいよ今日のメインエベント林家こぶ平の一人話が始まった。
緊張気味の落語家は、枕も振らず話に突入・・・とちりつかえながらも一気に話し続け45分の長丁場を乗り切ったこぶ平の清々しさには、話の出来はそれとし、彼独特のあたたかな人間性がにじみだしていて、客達はある種の満足感と一体感を持ったことは確かだったと思う・・・得な人だ。
円生レコード全集を作り、『円生の録音室』の著書もある名ディレクター京須偕充さんも列席されており、この人にお目にかかれたのも今日の成果だった。帰路、目白の蕎麦家で酒を飲み蕎麦を手繰り唐茄子屋としばし落語談義。阿佐ヶ谷に戻りだいこん屋、鈍我楽とハシゴして彼と別れ、明日はしじみの避妊手術のため留守番をしている和子に、イタめし屋バール108で土産のピザを注文、今日も気持ちよく強かに酔った。
今日の誕生日:1533、モンテーニュ(思想家1533〜1592)
/1811、佐久間象山(思想家・兵学者)/1926、菅井きん(女優)/1928、兼高かおる(旅行家・評論家)/1941、原田芳雄(俳優)/1942、ブライアン・ジョーンズ(ミュージシャン1942〜1969)/1953、村下孝蔵(歌手1953〜1999)/1961、田原俊彦(歌手・俳優)
今日の出来事:1591年、千利休、切腹/1633年、最初の鎖国令を幕府が出す/1872年、鉄道(品川から横浜)日本に本格登場
/1872年、政府、陸軍・海軍の2省を設置/1935年、坪内逍遥死去、享年75歳/1946年、戦後初のアメリカ映画公開
/1953年、吉田茂首相「バカヤロー」解散/1972年、あさま山荘事件
/1983年、「寅さん」シリーズ、ギネスブック
2月27日(日) 晴れ 陽射しも優しく夜になっても暖かかった
午後3時を回った頃、「ちょっと出かけてくるよ」と和子に声をかけ久しぶりに車を運転して、今月の雑誌『散歩の達人』荻窪、西荻窪特集で紹介されていた知り合いの2軒の店を目指した。
日曜日ということもあってか、荻窪の喫茶店『ピエロ』のカウンターは、『散歩の達人』の紹介写真どうりの位置に座る、話好きの店主宮寺氏を囲んで、あいかわらずの賑やかな会話が弾んでいた。
ふと奥を見ると、我が野球チームの自称エースで色男の篠宮が妙齢な美女と密会中・・・?。
軽くうなずいただけで彼女と仲むつまじく話し込み挨拶をするそぶりもなく、妙齢な美女を紹介してもくれない・・・う〜オレはこれでも、ヤツの所属するチームの監督なのに〜・・・女は強いテカ!!!オレはコーヒーを啜りながら「このうつけのたわけメッ・・・今度会ったら・・・そうだ、松ノ木球場で、監督越権発動でみんなで吊るし上げてやると、心に誓ったのだ!」御覚悟、自称エース篠宮・・・ 次の目的地『さるやま』に行こうとすると、宮寺氏も暫く行っていないので一緒に行くという。
『散歩の達人』に紹介されたもう一軒は、先月『太陽』にもデカデカと紹介されたので骨董マニアなら知る人も多い西荻窪の古民具骨董屋『さるやま』。店主の猿山は、まだ33歳の若さながら、彼の作る世界は、侘び寂権化の店内内装で、必見の価値ありと評判を取っていて、オレも昔から贔屓にしている。が、ここ一年ほど無沙汰だったので、この店内と店主猿山の顔がとても懐かしく、これはタダでは帰れないと、彼の友人が作ったという大振りの粉吹き茶碗を二つを買い、それを入れる箱を特別注文した。宮寺氏を送り車は一路我が家へ直帰・・・さてさて、今日は一日久しぶりの休肝日としよう。
今日の誕生日:BC612、サッフォー(BC612〜?)/1902、ジョン・スタインベック(作家、1902〜1968)/1908年、長谷川一夫(俳優、1908〜1984)/1931年、白石かずこ(詩人)/1932年、エリザベス・テイラー(女優)/1939年、高田賢三(ファッションデザイナー)
今日の出来事:973年、薬師寺焼失
/1867年、日本初めてパリ万国博覧会に出展
/1933年、バーナード・ショー来日
2月26日(土) 寒〜〜い!最高気温5度以下の予報は当たった
本日、ヤクルト×日ハムのオープン戦をテレビ観戦・・・いよいよ今年も球春を迎えた。
高橋智のバックネット一直線の本塁打は気持ちが良かったが、オープン戦とはいえいきなりの黒星はファンとしては戴けない。それにしても、あのレモンというピッチャー、若松監督は及第点を与えていたが、金タマが小さそうでありゃ駄目だ!ルーキー藤井はいいぞ、根性も座っていそうで期待大!。
今日の誕生日:1802、ヴィクトル・ユゴー(1802〜1885、詩人・作家)/1873、与謝野鉄幹(1873〜1935、歌人・詩人)/1911年、岡本太郎(1911〜1996、芸術家)/1928、ファッツ・ドミノ(ミュージシャン)/1929、五社英雄(1929〜1992、映画監督)/1942、山下洋輔(ジャズピアニスト)/1948、門田博光(元野球選手)/1956、桑田佳祐(ミュージシャン)/1967、三浦知良(サッカー選手)
今日の出来事:1869年、米憲法が改正、黒人にも投票権。/1936年、2.26事件/1951年、日本初の血液銀行「日本ブラッド・バンク」が開業。/1958年、画家・横山大観死去/1844年、間宮林蔵、死去
2月25日(金) うららかな陽気にはなってきたがまだまだ寒い
沖縄に一泊、行き帰りとも飛行機というお気軽な旅から帰ってきた片山さんと美穂さんが、沖縄直産の島らっきょのキムチヅケをお土産に持ってきた。「沖縄一泊とは随分忙しい旅ですね、もしかして仕事ですか?」と誰かが聞いた。「遊びだよあそび!だって、飛行機代宿泊代込みで9800円なんだよ、一泊旅行と言えど沖縄だよ!これを似使わない手はないだろ〜!」「ウッソ〜〜〜!9800え〜〜〜〜〜ん!」。片山さんの話を聞くと、この企画を新聞で知って申し込んだら、早速チケットが送られてきて、読売旅行会のような情けないツアーと違って、勝手に行って勝手に遊んで丸二日間沖縄を楽しんできたそうだ、ホテルも何とかグランドホテルという立派なところだったそうだ。
話を聞いていた居合わせた連中から「行きた〜〜い!」コールが沸き上がる。
本当かよ〜〜!たとえ一泊であろうが9800円、二回、三回出張っても30000円・・・安い!。
今日の誕生日:1415、蓮如(浄土真宗僧侶)/1835、松方正義(政治家)/1841、ルノアール(画家1841)/1873、エンリコ・カルーソー(歌手)/1907、市川歌右衛門(俳優)/1924、黒岩重吾(作家)/1927、植木等(俳優)/1934、ケーシー高峰(俳優)/1940、/1943、ジョージ・ハリスン(ミュージシャン)
今日の出来事:903年、菅原道真、59歳で病死1890年「恵比寿ビール」発売/1953年、歌人・斉藤茂吉没70歳。/1969年、タブロイド版の夕刊専門紙「夕刊フジ」創刊。1922年、「週刊朝日」の先駆け「旬刊朝日」が創刊される。/1968年、ベトナム戦争激化ソンミ村で無抵抗の村民を虐殺/1986年、フィリピンでアキノ新大統領の就任式。20年のマルコス政権崩壊アメリカへ亡命
2月24日(木) 一天俄にかき曇り空からは雪もちらほら
オレは天下御免の(昨日もやったかな?)痛風持ち。痛風の発作のことを思うと一生クスリを飲み続けなければならい。そのクスリの名は<ユリノーム>という。新聞紙上でこの名が発表されていたので、聞き覚えがある人もいると思う。その内容といえば肝臓を患っている人で、このクスリを併用している場合、最悪の場合死亡するというものだ。ニュースを見たオレはびっくりして「オイ和子、こりゃヤバイよ」といえば「30万人が服用していて、死んだのはたった6人でしょ」と軽く言い捨てる。
さすがオレの女房、人のことなら一寸やソッとのことではびくつかない、オレは二の句が継げない。
ところが昨夜、帰宅すると留守電の明かりがピコピコ・・・再生してみると「矢野さん、主治医の富永ですけど、ニュースで知っていると思うけれど、あなたは特に肝臓に障害があるから、もしもの事を考えて、明日からあのクスリは飲まないでくださいね・・・お願いしますよ」と念を押している。
ご丁寧にも、留守電に再度同じ言葉が吹き込まれていた。わざわざ二度までも電話してくれた先生の好意に事の重大さを知り、酔った頭ながらすこ〜〜しばかりビビリ出しスゴスゴと眠りに就いた。
目が覚めるとまたまた留守電が、案の定先生から昨日と同じ言葉が・・・昼過ぎ、またまた先生から電話があり、何度も電話してくれた事情と今回のニュースの内容を詳しく話してくれる先生の言葉に、つくづくオレは肝臓が悪いのだと知らされた。そして、富永先生が阿佐ヶ谷の赤ひげと再確認した。
今日の誕生日:ウィルヘルム・グリム(1786〜1859、童話作家)/
山村聡(1910、俳優)/ミシェル・ルグラン(1932、
作曲家)/淡島千景(1924、女優)/シドニー・ポワティエ(1924、俳優)/秋吉久美子(1955、
女優)アラン・プロスト(1955、F1ドライバー)/佐久間良子(1939、女優)/草野仁(1944、司会者)
今日の出来事:1906年、日本社会党が結成される。/1934年、作家の直木三十五、没。43歳/1958年、国産テレビ映画第一号「月光仮面」の放送を開
始/1869年、明治政府、東京遷都/
1873年、明治政府がキリスト教を解禁
2月23日(水) 晴れ 昨日までの陽気とはうって変わって暖かい
出産ラッシュでパニクっていたが、一息ついたところでみんなにベビー服でも贈ろうと、注文していたのを忘れ(2週間も忘れていた)注文先からやんわりお叱りの電話・・・ボケを痛感してしまった。 阿佐ヶ谷ではかなり早い頃から評判をとっていた手打ち蕎麦家「大古×」は、あのクソうるさい婆店員達さえいなければ、まぁそこそこにいけてる蕎麦家でちょっと贔屓にしていた。ところが、今日の夕方うるさそうな婆連中も見えないのを見計らって「ちょっと腹に入れよう」と、ここの暖簾をくぐった。高校生のような可愛い顔した女の子に、おじさんは貫禄をみせ「重ねソバ」と横柄に注文し待つこと暫し。屈託のない明るい声で「おまぁ〜たてしました〜」運ばれてきたソバは、滑らかな艶で蒸籠の上にこんもりと盛られて気持ちがよい。薬味はタレに入れない主義でソバと一緒にちょこっと付けては手繰ることにしている。茶を一口すすり上機嫌で薬味入れに箸を持っていくと、なんてこったぁ〜〜〜
三日も前から客を待っていたような姿で、小皿の上のネギはひからび、わざびの緑は黒く変色しているではないか、まるで、田舎で良くある遅い通夜の客を待っているソバの形。
震えが来た「フッフッふっ巫山戯るなよ〜〜!」俺は怒った!
「なろぉ〜なんだこりゃ、手打ち蕎麦家が聞いて呆れら〜!こんな薄みっともねぇもの出しやがって、べらぼう〜メ!なめんなよ〜こんちきしょう〜店主を出せってんだ、こちとら天下御免の蕎麦っ食いで名を売ってる、ちょっと古めの江戸っ子だッてんだ〜てんだ〜ウ〜〜〜イ!」。
帳場を睨みつけ「おね〜さん、これ新しいのとかえてチョウダイ!」「は〜〜〜い!」と、おえねちゃんは足早に帳場に戻り「お客さんが、これ替えてって言ってんですけど〜!」もう〜勘弁してくれ〜。
今日の誕生日:ヘンデル(1685、作曲家)/池田満寿夫(1934、芸術家)/ピーター・フォンダ(1933、俳優)/大宅映子(1941、ジャーナリスト)/北大路欣也(1943、俳優)
今日の出来事:1576年、近江に安土城が完成/1784年、福岡県志賀島で「漢委奴国王の金印」発見
2月22日(火) 晴れ
動物病院の大先生が風邪でダウン!大先生、うつろな目でフラフラしながら今日しじみの避妊手術をやると言い張る。しかし、いくらなんでも恐い状況だ・・・延期してと振り切って逃げてきた。
オーストラリアで山のガイドをやっている晃から「毎日日記見ているよ・・・今度もしかしたら日本に一時帰れるかもしれない」のメールが届いた。嬉しいじゃないかオレの日記が外国でも・・・。
「阿佐ヶ谷ラピュタ通信」の次号にオレの写真が2頁に渡って掲載されるのだ!!夜になってオレの写真原稿の青焼きが吐夢に届いたのでどうやらこの企画マジだったようだ・・・!
中島監督も映画『人間のくず』クランクアップ・・・おめでとう!でも本当の苦労はこれから・・・!伊藤正之もWOWOW「怪」出演決定。ロケのため京に上り2泊。京都では3000円の宿泊代が出るそうだが、今時どんなところに泊まるんだろ・・・ビンボくさ。役者も大変だ。
今日の誕生日:
ジョージ・ワシントン(1732、米初代大統領)/ショパン(1810、作曲家)/高浜虚子(1874、俳人)/
谷啓(1934、俳優)/財津一郎(1934、俳優)
今日の出来事:622年、推古天皇の摂政、聖徳太子死去。49歳/1848年、フランス2月革命
2月21日(月) 晴れ 骨身に滲むとはこのこと、クソ寒い
今日は恒例ATOM写真会なのだが出来の良い作品が無いので気が重い。
夜になると一段と寒さも強くなり、シジミの散歩に出るのも気が重いが、明日避妊手術を控えている、しじみのことを思えば寒さも何のこと。明日の我が身を知らぬしじみといえば「散歩に行くよ」の声に「ワンニャウ〜ん」と猫なで声で大喜び・・・身を翻して外に飛び出し早く早くとオレを待つ。
遅れること30分、恒例写真会会場の「あるぽらん」の座敷では、例によって仲間達が鍋をつつき賑やかに酒を飲んでいる。座敷の賑わいと、店内のざわめきが一体となって「あるぽらん」の店内は今日の寒さを吹っ飛ばしていた。座も揃い、品評採点のため各人の作品を見れば、不出来なモノばかりでホッと胸を撫で下ろす。得点発表、作品品評となり宴もたけなわ、ビール瓶が床に林立、並んだビール瓶分の酔いも手伝い、作品に対する批評も饒舌になりだんだんと辛辣に・・・辛辣分のビールの大冠もうず高くなる。店内からは「あるぽらん」の常連、吉沢くんが乱入し、にわか批評家で座は盛り上がる。
盛り上がるといえば、店主の佐々木くんが座敷で作品の講評をしているとき、店内で「火事だ〜佐々木さん燃えてるよ〜」と叫びが起こった。見ればカウンターに立てたロウソクから燃え移った何かが、激しくボッボッと燃えていた。客もおっとりしたモノで、なにも店主を呼ばずにとっとと自分たちで消せばいいものを、さいわい大事には至らなかったが、こいつらも盛り上がりを演出していた。
店主佐々木くんはこのところ、どうしたことかロウソクに凝っている。彼の今日の作品もロウソクがテーマだったが、あいにくのこと残念ながらこっちは燃え上がらず無得点だった。
店主の趣味といい居合わせた客といい盛り上がるときは徹底的に燃え上がる調子こいた店だ。
そして今日の結果は・・・またも和子の写真がグランプリ・・・まったく彼女は強い。
今日の誕生日:1893年、アンドレ・セゴビヤ(ギタリスト。スペイン1893〜1987)/1904年、コスイギン(政治家)/1925年、サム・ペキンパー(映画監督。米1925〜1984)/
1940年、早野凡平( ボードビリアン。東京1940〜1990)/
1943年、大前研一(企業コンサルタント。福岡)/1944年、前田吟(俳優。山口)/1945年、坂田明(ミュージシャン。広島)/1947年、井上順(歌手・司会者。東京)
今日の出来事:1872年、東京日日新聞(現毎日新聞)創刊/1961年、俳優・赤木圭一郎死去、22歳/1965年、マルコムX、演説の最中壇上で襲撃され、病院に運ばれる途中で絶命/1972年、
アメリカのニクソン大統領中国訪問、毛沢東主席、周恩来首相らと会談/1986年、長寿世界一、泉重千代さん120歳死去
2月20日(日)雪の予報が見事に外れ 晴れ
今日も夕刻5時頃、部屋で『植草甚一主義』を読み耽っていると、NHKにチャンネルを併せっぱなしにしていたラジオから、かなり身近なところにいる聞き覚えのある声が飛び出てきた。声の主は即座に分かった「私は道学先生と言う劇団を主宰している青山勝・・・」と自己紹介をしている。先ほどまでラジオでは、ピーター・バラカンがアメリカン・ミュージックの解説をしていた筈なのに・・・
オレが結婚保証人になっている青山勝が番組の途中に割り込んできたのだから特別たまげた、驚いた。青山勝は声優もやっているだけあって、3分ばかりの短い劇団紹介だったが、落ち着いた語り口と滑らかで低い声のトーンが心地よかった。今日からはヤツが一回り大きく見えてきそうだ。
しかし何故、NHKのラジオに彼が劇団紹介をしていたのだろう・・・謎だ・・・白昼夢かしら。
夜、なかの芸能小劇場に第6回<お笑いBOMBステージ>を観に出かけた。前回この小屋に辿り着けない嫌な思い出があるので、少し早めに電車で行くことにした。会場に入ると受付に阿佐ヶ谷の医者のバカ息子で大の落語ファン安生が座っていたのには驚いた。聞いたところ、まだ会社を辞めたわけではなく、タカライ企画のこの落語会を手伝いながら江戸文字の勉強もしているということだった。
開口一番は金原亭小駒、彼の軽妙なよどみのない口舌はどこか明るい将来性を感じさせられた。
柳家三太楼「お見立て」は古典派の手練れである三太楼さんらしく、かなり手慣れて彼独自のフラと相まって気持ちよく聞き入ることが出来た。が、花魁の墓を探す下りにかかった頃、会場のロビーからオレの耳に飛び込んでくる聞き慣れた大声が気になり、三太楼ワールドに戻れなくなってしまい閉口した。バカ助、落語オフィス唐茄子屋譲二・・・・!どうも今日は、突然の声に驚かされる変な日だ!
入船亭扇辰「道具調べ」この人も古典派で、イレモノも少なく聞き易い話のもって行き方に感服した。お仲入りは、高円寺「ちんとんしゃん」の若旦那柳家紫文、かなり時間が押していたと見え軽く三味線漫談。さて今日のメインイベント三太楼&扇辰の持ちネタ交換バトルという企画は、扇辰の「ちりとてち」も、笑いが今ひとつ取れなく、三太楼さんの「火事息子」も、練習不足で話の流も練れていないのが残念だった。が、これは時間の問題で確実に持ち根多になると確信出来る仕上がりだった。
12時半、三太楼さんと吐夢にいるから一緒に飲もうよと、唐茄子屋譲二から電話があり三人で飲む。
今日の誕生日:1883年、志賀直哉(作家。宮城1883〜1912)/
1886年、石田礼助(元国鉄総裁。静岡1886〜1978)/1886年、石川啄木(
歌人・詩人。岩手1886〜1912)/
1929年、黛俊郎(作曲家。神奈川)/1936年、長嶋茂雄(プロ野球監督。千葉)/1943年、アントニオ猪木(プロレスラー、国会議員)/1950年、志村けん(タレント。東京)/1950年、ばんばひろふみ
(歌手・タレント。京都)/1951年、美内すずえ(漫画家。大阪)/1953年、四方田犬彦(評論家。兵庫)
今日の出来事:1608年、出雲阿国、女歌舞伎民衆を魅了
/1734年、江戸両国で、生きた鯨の見せ物出現
/1911年、夏目漱石、文学博士号を辞退/
1923年、東京駅前に「丸ビル」完成 /1928年、第1回普通選挙実施
/1933年、プロレタリア作家の小林多喜二、築地署で虐殺される。31歳/1939年、ナイロン・ストッキング、ニューヨークでデュポン社が発売/1939年、東大ポポロ事件/
1962年、アメリカで最初の有人宇宙飛行、成功
/1974年、ルバング島で小野田元少尉を発見/1977年、第11回青梅マラソン大会、1万710人が参加
2月19日(土)晴れ
美術出版社から発行された『植草甚一主義』を先日からまた再読している。この本は昭和53年に発行されたもので、A3、145頁という大きな本で、彼のポートレイト、写真、コレクション、コラージュ、エッセイなどが、ふんだんに載っているので何年経っても飽きることがない。J・Jといえば、今やお宝モノ的価値もあるだろう、彼の膨大な本と貴重なコレクションの数々はどこに行ってしまったのだろう?<何でも鑑定団>に出たという話を聞いたことがないし・・・誰が持っているのだろう?
ジャズのレコードは、タモリがまとめて引き取ったので、幸いのことに散逸することがなかったのが嬉しい。
元野球チームのメンバーで、今は土岐市で陶芸をやっている松永が、髪を伸ばしすっかり陶芸家の風貌で、同じ陶芸家でもある夫人を連れて久しぶり阿佐ヶ谷にやってきた。
今日の誕生日:コペルニクス(1473、天文学者)/藤岡弘(1946、俳優)
今日の出来事:1954年、東京・蔵前国技館でプロレス初の国際試合、シャープ兄弟VS力道山・木村政彦組によるタッグマッチが行われ、市民が街頭テレビで観戦/1956年、「週刊新潮」創刊/1965年、日本サッカー・リーグ発足
2月18日(金)晴れ
珍しいものに出会った・・・最近あまり出会うことがなくなった家出少年。出会ったというよりも、家出少年が押し掛けてきたといった方がいい。長野は伊那市に阿佐ヶ谷から移住している、オレの友人の倅で名前をルイという。受験を終え結果待ち状態で、気がゆるんだかお袋さんと喧嘩して飛び出てきてしまったそうだ。今年成人を迎えると豪語し、すでにどこかで飲んできたのか、赤らんだ顔で生意気にも辛口の酒を飲ませろと言う、タガが外れたようで妙に明るく上機嫌で口が減らない。居合わせたクニちゃん、ゴマちゃん、松村などもそいつのペースにタジタジ。隣り合わせた渡辺監督などは、気楽に理科系の問題をを振ったら、これがまたヤツの専門分野で主客転倒・・生徒は渡辺監督・・・現役は強いのだ。ヤツが受験した先は遙か遠くの国立大學なのだが、もし、コイツが3月以降オレの店の最年少の常連になったらどうしようかと深く奴の将来を案じてしまう。
今日の誕生日:フェノロサ(1853年、美術研究家)/越路吹雪(1924年、歌手)/中村梅之助(1930年、歌舞伎俳優)/オノ・ヨーコ(1933年、芸術家)/
中村敦夫(1940年、俳優)
今日の出来事:1930年、太陽系9番目の惑星(冥王星)を発見/1969年、日大、機動隊を導入し全学の封鎖を解除
/1978年、初のトライアスロン大会、ハワイで開催
2月17日(木)晴れ
二台のバイクがお互いを意識しながら猛スピードで併走している、その後ろには遅れがちなオレがアクセル全開で前の二台を追いかける。が、彼らと荒そう気持ちはまるでない。
競り合っている二台は、前方右側に大きく湾曲したカーブに突っ込んでいった。曲がると同時に急坂なのだろう、もの凄いエンジン音でガッウィィィ〜〜〜ンと急激なシフトタウンで後続のオレに報せてくれる。遅れてはならじと、オレも愛車のシフトをダンダンダンと一気に蹴り下げる、ガッワ〜ワワワォォォ〜ンというエンジン音で右45度に傾いたオレのバイクの右ステップから火花が後方に散ってゆく・・・ゆっくりバイクを立て直し前方を見ると、やや緩やかになったカーブに差し掛かったアウト側の野郎が、長い競り合いに根負けしたのか、突然ふわりと浮き上がったかと思うと、いきなり併走していたインのバイク野郎に飛びついていった。
ファ〜ンとスローモーションのように宙を舞った二つの肉体は、次の瞬間アッという間に地べたにこれでもかというような音を立て、身をボロボロにして投げ出されていった。
前方にはコーナーを曲がりきれずにガードレールを突き破って消えて行く二台のバイク。
後続のオレの方に回転しながら転がってくる大きな憎しみと恐怖に包まれた二つのボロボロの塊り。
破れた皮のつなぎの切れ端が、白い肉片がオレのヘルメットのシールドにべった〜と張り付いた。
・・・・たっ助けてくれ〜・・・ガバ〜っと布団をはねのけ・・・目が覚めた・・・驚いた・・・
「死んだり死に直面した夢を見た記憶はない」と、この間豪語したばかりなのにフッゥゥゥゥゥ〜!
今日の誕生日:シーボルト(1786年、医学者)/島崎藤村(1872年、作家)/梶井基次郎(1901年、作家)/岡本喜八(1924年、映画監督)
今日の出来事:1935年、米「ニューズウィーク」創刊/1959年、初の少年週刊誌「少年マガジン」「少年サンデー」創刊
2月16日(水)晴れ 寒い
崔洋一監督、渡邊孝好監督、脚本家の鄭義信、中島竹彦監督、荻史朗さんらが同席していた。
「初監督おめでとう!」中島竹彦監督が、崔洋一監督から祝いの言葉とご祝儀を戴いた。
中島監督は、長いこと崔監督作品の助監督を務め二人は師弟関係なのだから、当然と言えば当然な事なのだろうが、崔さんの懐の広さを感じさせる光景が気持ちよく同席者もにこやかに笑っていた。
「さて、もう一つ皆さんに言っておかなければならないことがあります」と崔監督が切り出した。
満席のカウンターに並んだそれぞれの人たちみんなの視線が崔監督に集まる。
「私、今日入籍をしてまいりました、今後とも一つよろしく・・・!」全員呆気にとられている。
渡邊監督「やられた!中島、今のご祝儀、そのまま返せってことだぞ」の一言で全員大笑い!
「崔さん、マジ?」「どこで見つけたの?」「いつからの付き合い?」「あいては誰?式は?」「式は挙げませ〜ン」「ホントなんだ〜!」「新居もすでに用意してあります」「?」「?」「?」と、慌ただしい質問の嵐。崔監督の結婚宣言初お披露目の言葉で、店内の大騒動も、やがてあちこちから起こる「おめでとうございま〜す」の言葉で店内は和やかな雰囲気に包まれ、オレは例によって記念撮影。
中島監督が、例によって強かに酔いだし「明日も撮影だけど、もう一杯〜〜〜」。それを気遣う崔監督の「さて、わたしは中島をピックアップして送って行く」の一言で、中島監督「はい〜!」と素直。
大柄な崔監督が纏うクリーム色のダッフルコートがいっそう鮮やかに暖かく、大きな後ろ姿に映った。「吐夢」が別冊宝島の取材を受けた。内容は沿線各駅ベストテンだそうで、なんと各有名店舗を差し置いて我があど弁舎チェーン本店「吐夢」が、阿佐ヶ谷ベスト1に輝いたそうだ・・・まじかよ?
ちなみに第2位が朋友佐々木の「あるぽらん」ウ〜ンこりゃなにを基準にしたベストテンなのだろう?それでもかなりしっかり取材して、写真も沢山とっていったというから楽しみではある・・・
今日の誕生日:日蓮(1222年、宗教家)/大隈重信(1838年、政治家)/高倉健(1931年、俳優)/大岡信(1931、詩人・評論家)/金正日(1942年、北朝鮮総書記)
今日の出来事:1959年、カストロがキューバの首相に就任/1959年、俳優・高倉健と歌手・江利チエミが結婚
2月15日(火)晴れ 大寒波襲来?滅茶苦茶に寒い
午前2時久しぶりに俳優・伊藤正之と連れだって「木菟」に飲みに行った。
ジェリーの「木菟」、山内さんの「ポエム」、そしてオレの「吐夢」は30数年前、同じ時期に阿佐ヶ谷に根を下ろした仲間のような店の一つだ。残念ながらオレの「吐夢」は、一番街に「鈍我楽」と名を変え移転し、先年キッチン「チャンピオン」の前のビルの二階に再開した。山内さんの「ポエム」は、フーテン時代のカリスマ的存在だった漫画家・永島先生が「ポエム」を舞台に書き上げた『若者たち』の大ヒットと、山内さんの人柄に惚れた地元のスポンサーとの出会いで「ポエム」は一気に急成長を遂げ全国展開をし始めた。その絶頂期、好事魔多し、山内さんは52歳の若さで急逝し「ポエム」チェーンは瓦解して行く。やがて本店があった「ポエム」も姿を消し、今は不動産屋になっている。そして、この「木菟」は、初代のオーナー時代から働いていた、今の店主ジェリーが買い取り、店も当時の姿そのままで阿佐ヶ谷では希有な店の一つと言ってもいいだろう・・・店主はだいぶくたびれてきたが。
「ジェリーどうしたい、素面じゃないか?」「ウン、医者からストップかけられたんだ」「ふ〜ん歳だから、気をつけてよ」「ウン!ウン」その後、伊藤ちゃんとの会話も弾み「ジェリーお変わり」。
振り返る店主の手には、ほんのり湯気が立つ焼酎のお湯割りグラスがしっかり握られていた。
酔っ払った店主の声を後に暖簾をくぐり外に出たときは午前4時。まったく意志の弱い仲間達だ!
今日の誕生日:ガリレオ・ガリレイ(1564年、天文学者)/井伏鱒二(1898年、作家)/
近藤正臣(1942年、俳優)/わたせせいぞう(1945年、漫画家)/立川志の輔(1954年、落語家)
今日の出来事:1105年、藤原清衡が平泉に中尊寺を建立/1877年、西郷隆盛が鹿児島を出発。西南の役始まる
2月14日(月)晴れ バレンタインデイ
おばあさんの49日で一緒に帰省するつもりだったが、体調不良のため和子一人を実家に送り出し、妙に重たい体に鞭打って掛かり付けの富永医院に出向く。入った途端「あらっ!お久しぶり」と受付の女性の声に、思わずアタマの上にフキダシ付きで注射器がポッツと点され「アァッイア!すいません!今日はクスリだけ戴きに来ました」と腰が引けてるオレで、まったく医者嫌いの意気地なし。
「お大事に」の声に送られスゴスゴ処方箋を貰い、気持ちを落ち着けるため近くの喫茶店で小休止。
「今日は酒をやめよう」とココロに誓い、漫画、新聞、フォーカスと読み耽っていると、見る見る外が暗くなってきた。「アリャリャ!どうしたことだ、もう暗くなってきたぞ〜!オ〜イ!ナゼか体の調子が良くなってるぞ〜!小腹も空いてきたぞ〜!さってっと!そろそろ腹をこしらえに行こうかな」。
店のカウンターに座った途端、今日は独り身で気ままなのさ「とりあえず一本付けて!」意志が弱い!
今日の誕生日:モネ(1840年、仏画家)/豊田佐吉(1867年、実業家)/広田弘毅(1878年、政治家)/秋野太作(11943年、俳優)河内家菊水丸(1963年、歌手)
今日の出来事:940年、平将門が平貞盛、藤原秀郷に討たれる/1920年、箱根駅伝が初めて行われる/1929、聖バレンタインデーの虐殺
2月13日(日)晴れ
阿佐ヶ谷ラピュタ通信から依頼された写真の整理と二日酔いで一日が終わってしまった。もしかしたら、オレの写真がその雑誌に掲載されるかもしれない。フンッ!もし、あの写真が掲載されたらオレも偉くなったものだと、ホームページで大宣伝を展開してやろう・・・ウエッヘッヘヘ〜〜〜!乞う!ご期待なのだ〜〜〜!
今日の誕生日:1840年、渋沢栄一(実業家。埼玉1840〜1931)/
1861年、内村鑑三(評論家。東京1861〜1930)/
1873年、シャリアピン(歌手。露1873〜1938)/
1899年、宮本百合子(作家。東京1899〜1951)/
1903年、ジョルジュ・シムノン(作家。ベルギー1903〜1989)/
1929年、フランキー堺(俳優。鹿児島1929〜1996)/
1933年、エマニュエル・ウンガロ(デザイナー)/1936年、長嶺ヤス子(スペイン舞踏家)/1937年、小林千登勢(女優)/1943年、森本レオ(俳優)/1949年、佐藤B作(俳優)/1949年、南こうせつ(歌手)/1950年、竹宮恵子(漫画家。徳島)/1953年、中島梓(栗本薫)(江戸川乱歩賞
作家。東京)/1955年、矢野顕子(ミュージシャン。東京)
今日の出来事:797年、「続日本紀」が完成/1200年、臨済宗の祖である栄西が鎌倉の寿福寺建立/1875年、平民に姓を強要。13万種ほどの苗字、誕生/1883年、作曲家ワーグナー没。69歳/1960年、フランス、サハラ砂漠で原爆実験/1974年、ソ連が作家ソルジェニーツィンを国外追放/1986年、新風営法施行/1989年、リクルート事件で江副浩正前会長ら逮捕
2月12日(土)晴れ
連休なんか嫌だ!人が来ないじゃないか!阿佐ヶ谷の町も死んでいた。オレも飲み過ぎで死んだ。気力ないし。
今日の誕生日:1809年、チャールズ・ダーウィン(生物学者)/1809年、リンカーン(米16代大統領)/直木三十五(1891年、作家)/木村太郎(1938年、キャスター)/植村直巳(1941年、冒険家)
今日の出来事:1603年、徳川家康が征夷大将軍に任じられ江戸幕府始まる/1961年、ソ連が人工衛星から有人の金星ロケット発射に成功/1970年、シャープ、液晶LSI使用の電卓を発売
2月11日(金)晴れ 建国記念日
阿佐ヶ谷で出会った人は沢山いる、オレはたいていの人は写真に撮ってきた。そんな日々のなかで、一番の後悔は先年亡くなられた大哲学者「谷川徹三」先生を撮りそこなったことだ。先生は詩人谷川俊太郎さんの、お父上で阿佐ヶ谷に住まいがあり、度々行きつけの珈琲屋でお見かけした。齢九〇才を超えた明治の気骨が、痩身の着物姿で椅子に座り背筋をキッと伸ばし、時たま天眼鏡で辞書を繰り、洋書を読み耽っている姿は、それは、まさに阿佐ヶ谷の一つの風物詩だった。近しい人ではなかったが、隠し撮りでもしておけば良かった・・・きっともう見れなくなった格好がよい日本人の一人だろう。
今日の誕生日:1847年、トーマス・エジソン(米発明家)/1918年、池部良(俳優)/1940年、唐十郎(作家)/1940年、小野ヤスシ(タレント)/1944年、清水紘治(俳優)
今日の出来事:1889年、皇室典範制定、大日本帝国憲法が発布/1975年、英保守党マーガレット・サッチャー初の女性党首選出
2月10日(木)晴れ 昼間はとっても暖かい
飲み過ぎだ〜!おっそろしい倦怠感。どうしてこう毎日毎日呑まずにいられないのだろう。水を飲む間も惜しんで酒を飲む・・・バカだよなまったく。昨日は、「居酒屋ゆうれい」を撮った映画監督の渡邊孝好氏が、制作の清水くんとやって来た。居合わせたCSテレビの若手女性ディレクターとのディスカッションが面白く、ついつい左手が動いてしまった。
今日の誕生日:1657年、新井白石(儒学者)/1899年、田河水泡(漫画家)
/1930年、ロバート・ワグナー(俳優)/1940年、
ロバータ・フラック(歌手)/
1944年、高橋英樹(俳優)
今日の出来事:1904年、日本がロシアに宣戦布告日露戦争開戦。/1911年、日本初の洋風劇場帝国劇場が完成/1944年、青山杉作、千田是也ら俳優座が結成/1949年、A・ミラーの戯曲「セールスマンの死」NYで初演
2月9日(水) 晴れ 昨日の残りの木枯らし野郎が居着いて寒い
オレも会員になっている「全日本焼とん愛好会」に異変が起きあがっているようだ。特に親しくしているオフィス唐茄子屋譲二と落語協会の北村さんは実行委員として事務局として八面六臂の活躍をしていたのに、事務局を降りてしまったそうだ・・・何があったのだろうか心配だ。
町田康原作でタイトルは『人間のくず』という劇場向け処女映画作品を撮っている中島竹彦くんが、忙しい撮影の合間を縫ってやってきた。彼は、伊丹十三監督など、数々の作品に付き合い助監督としてはかなり高い評価を得てきて、前作大島渚の『御法度』を撮り終え、いよいよ2000年の今年、映画監督デビューを果たすことになったのだ。この日、じっくり腰をすえて酒を飲む彼も、途中やって来た作家の荻史朗氏などとの会話では時たま監督として苦闘している気配を見せ「監督と助監督ではまったく違う職業なのよ」と目面しく弱音を吐いたりしている。何はともあれ『人間のくず』期待大なのだ。
今日の誕生日:1856年、原敬(政治家)/1912年、双葉山(第35代横綱)/1930年、ハナ肇(タレント)/1932年、広岡達朗(野球評論家)1951年、
名高達郎(俳優)
今日の出来事:1977年、テレビドラマ「ルーツ」が全米で放映開始/
1982年、日航機が羽田沖に墜落。24人死亡。心身症の機長によるエンジンの逆噴射が原因
2月8日(火) 晴れ 夜一時雪・木枯らし
やばい、目が覚めたらなんと昼の12時半・・・この歳でまったくよく寝れるものだ。
急げ〜〜〜ハイヨーーシルバーてんでカミサンに一人で行ってくら〜と、バイクに飛び乗り目指すは一路国立演芸場!
急げや急げ、寝ぼけ眼でバイク便のアンちゃん達と一緒に車の間をすりぬけすり抜け、新宿通り麹町一丁目の住友銀行を右折したとき、目に入った大時計が1時10分を指している・・・こりゃヤバイ!。慌ただしく受付の姉さんに「大人1枚」と叫べば、「あんた見りゃ大人だっての分わよ」てな素振りで、もたもたチケットを切る、ウ〜じれったい。奪うようにチケットを貰い階段を駆け上がると会場から横目家助平の甲高い声が聞こえてきた。オォ〜間に合ったぞ助平殿〜〜〜!会場に入ると大きな高座に映えた薄桃色の着物を着た横目家がとうとうと話している。今日の国立演芸場は、平日のそれも火曜日だってのに超満員。暇や奴がいるんだな〜と隅席に座った途端に拍手が鳴った。
しまった、間に合わなかったか〜無念じゃ〜すまぬ〜〜〜助平殿〜!また反省だ〜!今日の主任文朝師<子ほめ>で大笑いし、すっかり横目家のことなど忘れて帰路に付いた時は、もはや夕刻。スッとんで帰宅パソコンに向かいまたも大反省。
阿佐ヶ谷ザムザであったコンサートに出演した友部正人、<元スターリン>の遠藤ミチロウ、<たま>の知久寿焼が仲間達と吐夢で打ち上げ。オレが行ったときにはすでに帰った後で、残念、久しくあっていない友部には特に合いたかったな〜!
今日の誕生日:1924年、久米明(司会者)/1925年、ジャック・レモン(俳優)/1931年、ジェームス・ディーン(俳
優)/
1944年、やまもと寛斎(デザイナー)/1950年、三遊亭楽太郎(落語家)
今日の出来事:1958年、東京・有楽町の日劇で第一回「ウエスタ
ン・カーニバル」開催。平尾昌晃、山下敬二郎、ミッキー・カーチスらが出演/1959年、関西電力の黒部トンネル貫通
2月7日(月) 晴れ
毎日が反省の日々。これがオレの自堕落な性格ゆえに一生与えられた試練なのだ。毎日反省すると言うことは、これ毎日反省材料があるということなのだ。そもそもその原因になるのは酒、「あ〜ぁ、いやだいやだオレはもう酒のない国にいきたい」。結局の所「やがて、また酒のある国に帰りたい」と後に続く古今亭志ん生の枕ではないが、こんな毎日なのだ。
オレの酒は「人なくしてなんの酒かな」で、部屋で一人テレビ相手にがぶがぶ酒を呑み酔っ払っている奴の気が知れない。詰まるところ、オレはただの寂しがり屋で人と呑んで話をしていなくてはいられないのだろう。
そんなオレも、今日は和子と部屋でしみじみ酒を飲んだ。20年連れ添った二人で話題などもたいしてツマミにはならないが、緩やかに流れていく時間が心地よい。年がら年中、外に呑みに行っている二人にはとても新鮮な酒だったが、恐っそろしく眠気が襲ってくるのにはまいった。寝たり起きたり酒飲んだりとゴロゴロ一日を過ごした。
てな訳で、国立演芸場に行く約束を横目家助平さんとしていたのを、しっかり、反古にした今日の反省材料を糧に、「明日こそ行くぞ」と硬くココロに誓いずいぶんと早めにおネンネしたのだった。
今日の誕生日:1885年、S・ルイス(作家)/1906年、愛新覚羅溥儀(清朝第12代皇帝)/1935年、バーブ佐竹(歌手)/1937年、阿久悠(作詞家)/1943年、小林稔侍(俳優)
今日の出来事
:1873年、明治政府が仇討ちを禁止/1927年、大正天皇の大喪の礼が行われる
2月6日(日) 晴れ
今日は休み、一日のほとんどをホームページ用のジャズ喫茶マッチの整理に費やした。お陰で腰肩などがバリバリだ。
こんな根気のいる作業をやっている自分に「オイ!お前そんなに根気のある奴だったのかエライ奴だ」と誉めてやりたい。そして、作業をやればやるほど再度決心を新たにするのだ。「日本一のジャズ喫茶マッチの殿堂を作り上げるぞ」と。
エライもんだ日本一を目指すなんて・・・今までの人生で「アッパレ日本一」なんて、こんな野望を抱いたことはない。
我が国にジャズ喫茶というものが出来てからわずか60年ぐらいだろうか、とくに昭和40年から50年代、日本中に雨後の竹の子のようにジャズ喫茶が開店された。1975年のベトナム戦争終結を期に、ジャズエージからロック世代へと時代は変わり、さしもの隆盛を誇っていたジャズ喫茶もみるみる影を潜め始め、ついには朝日新聞紙上で『どこへ行ったジャズ喫茶、今や貴重な天然記念物』こんな扱い方をされるに至っている。現実に純粋なジャズ喫茶って日本中に何店あるのだろう?
そんなジャズ喫茶を経営しながら集め始めたマッチコレクションもかなりの数になった。ホームページ上で協力してくれる人たちのお陰もあって、すでに公開しているものだけで新旧全国ジャズ喫茶マッチの80パーセントはいっただろう。
さぁ〜これからも、沢山のマッチを集めてジャズ喫茶マッチラベルの大殿堂を創るのだ・・・だけど肩が凝るんだよな〜!あっと報告しておかなければ!今日は歯を磨きながら笑いかけてくれた清々しい奴がいたので、実に爽快なのだ。
今日の誕生日:1895年、ベーブ・ルース(プロ野球選手。米1895〜1948)/
1907年、亀井勝一郎(文芸評論家。北海道1907〜1966)/
1911年、ロナルド・レーガン
(政治家。米)/1919年、やなせたかし(
漫画家。高知)/1932年、寿美花代(女優)/1932年、フランソワ・トリュフォー(映画監督。仏1932〜1984)/
1934年、吉田知子(芥川賞作家。静岡)/1950年<ナタリー・コール
(歌手。米)/1955年、春風亭小朝(落語家)/1952年、キャシー中島(タレント)/ 1956年、ミミ萩原(女子プロレスラー)/1966年、大槻ケンヂ(歌手)/1969年、福山雅治(歌手・俳優)
今日の出来事:647年、造園家・小堀遠州死去、69歳
/1778年、フランスがアメリカ合衆国を承認/1874年、明治政府、台湾出兵を決定/
1875年、森有礼の洋風結婚式/1904年、日本政府がロシアに国交断絶を通告/1922年、ワシントン会議終わる/
1951年、帝劇第1回ミュージカル「モルガンお雪」開催/
1956年、週刊新潮創刊
/1974年、パレスチナ・コマンド、在クウェート日本大使館占拠/1979年、ブラックホール発見/1984年、レバノン内戦勃発
2月5日(土) 晴れ
今日も歯を磨いていたら3次元の彼方から、みすぼらしい中年の男が歯を磨きながらジッとこっちを見ている、またあってしまった、一日の始まりにコイツに出会うとまったくろくな事がない。そのせいか、日記書くにも身が入らない・・・!ビールを飲んだら俄の胃痛で夜12時半急遽帰宅、ところが家に辿り着いた途端ケロリン。えらいソンをした気分で、とって返して酒でも飲んでやろうかと思ったが、引くのも勇気と今日は断酒を決めた。やれば出きるエライもんだ!
今日の誕生日:1840年、ダンロップ(発明家)
/1898年、大河内伝次郎(俳優)/1917年、山田五十鈴(女優)/1947年、西郷輝彦(俳優)/1956年、大地真央(女優)
今日の出来事:1936年、プロ野球スタート。全日本職業野球連盟が発足/1971年、アメリカ・アポロ14号、月面軟着陸に成功/1973年、インロッカー・ベビー。東京・渋谷駅のコインロッカーから嬰児の死体が発見
2/4(金) 晴れ
<朝立ちや小便までの命かな>
今日、目が覚めたら二日酔いだった。小便をすると真っ黄色な小便にビックリした。
洗面台に向かい歯を磨きながら鏡に映るみすぼらしい中年男にガックリ来た。
今日の誕生日:1881年、レジェ(画家)/1858年、井上円了(哲学者。新潟1858〜1919)/1898年、伊藤深水(日本画家)/1902年、チャールズ・リンドバーグ(冒険家。米1902〜1974)/1932年、福田繁雄(グラフィックデザイナー。東京)/1938年、加藤剛(俳優)/1944年、黒沢年男(俳優)/1953年、喜多郎(作曲家。愛知)/1953年、山下達郎(作曲家・歌手。東京)/1958年、時任三郎(俳優。東京)/1966年、小泉今日子(歌手。神奈川)
今日の出来事:1181年、平清盛死去、64歳/
1604年、全国に一里塚設置 /1703年、赤穂浪士に切腹命令
/1789年、ワシントン、アメリカ合衆国初代大統領に/1945年、ヤルタ会談始まる/
1962年、ロバート・ケネディ来日/1966年、全日空ボーイング機、東京湾に墜落。133人全員死亡/
1983年、初の通信衛星「さくら2号a」打ち上げ
2/3 (木) 節分晴れ
今日は仕事に行くぞ〜!
風呂に入っていて急に妙なことが気になりだしたので、書いておこう。
「人間やめますか」の標語で知られる悪名高き覚醒剤・・・ナゼ人間は覚醒剤をやると破壊的暴力行動に出るのだろう。
覚醒剤が人に与える最終的な作用が悪い方だけに出るのはナゼなのだろう・・・ここで頭に?マークがへばりついた。
「そりゃ単純に人間には破壊本能があるからだろうよ」と言われればそれまでなのだが。
しか〜し、本能で片づけられる問題か?ならばナゼ破壊本能の逆面にある創造本能がナゼ出てきたっていいじゃないか?
今日の誕生日:1809年、メンデルスゾーン(作曲家。独1809〜1847)/
1816年、河竹黙阿弥(劇作家。江戸1816〜1893)/
1829年、西周(思想家。山口1829〜1897)/
1882年、二葉亭四迷(作家。東京1882〜1941)/
1894年、ノーマン・ロックウェル( 画家。米1894〜1978)/
1912年、檀一雄(直木賞作家。山梨1912〜1976)/
1954年、根岸季衣(女優。東京)/1955年、烏丸せつこ(女優。滋賀)
今日の出来事
:1717年、大岡越前守、江戸南町奉行に任命/1901年、福沢諭吉が68歳で死去/1921年、チャップリン初の長編映画「キッド」公開/1966年、ソ連無人探査機「ルナ9号」人類初の月面軟着陸成功/1969年、アラファト氏、PLO議長に/
1972年、札幌オリンピック開幕
2月2日(水) 晴れ
町を歩いていて、こちらに向かって歩いてくる奴の顔を見た途端、突然不安な気分になることがある今日はまさにそんな日だった。しじみを連れぼんやり早稲田通りに向かって町を歩いていた時、にたにた薄笑いを浮かべジッとオレのことを見ながらこちらに向かってくる小さな汚らしい婆ぁがいた。知り合いかな?と嫌な気分ですれ違いそうな距離まで来た途端、しじみがいきなり座り込んでしまった。無理矢理リードを引っぱてもガンとして動かない。
婆ぁは薄気味悪くニタニタと薄笑いを浮かべ、犬など眼中にはなくオレを見ながらすれ違っていった。都会ではこんなことは日常的によくあることなのだろうが、婆ぁの後ろ姿を見送り、じっと動かないしじみの方が気味が悪くなってしまった。何故かあのニタニタとした婆ぁの顔が胸につかえ気になって仕方がない、シジミも一寸変だ。
なんなのだろう・・・悪いことの知らせかな?などと思いを馳せながら早稲田通りに向かい歩き出すと、しじみの奴が今度は、いきなり遠くを見つめ吠えだした。こんな事はまずないことなので「シジミ!」と、たしなめるが啼き止まず、歩くことを拒否し始めた。さっきの婆ぁといいしじみといい嫌な感じだ。漠然と「何かこの先に悪いことでも待っているのかな〜」予感めいた物を感じた。きびすを返へしもと来た道を歩き出すとシジミは何事もなかったようにとことこ付いてきた。結局何事もなく無事家に帰り着いたのだが・・・・ただそれだけのことなのだがなにか家にいても気になって仕方がない。そんなわけで今日は仕事に行くのをやめた。和子にいわせりゃ「ふん!ただのさぼり病・・・言い訳ね!」と言われそうだが、今日は言い訳ではない。でも、こんな六感的な不安感が年がら年中やって来るオレは、やはりただのサボリ病かも?
今日の誕生日:1834年、江藤新平(維新の志士)/834年、橋本左内(尊王攘夷派の志士。福井1834〜1859)/
1882年、ジェームス・ジョイス(作家。アイルランド1882〜1941)/
1886年、嶋中雄作(出版人。奈良1886〜1949)/
1926年、ヴァレリー・ジスカールデスタン
(政治家。仏)/1934年、小泉喜美子(作家。東京1934〜1985)/
1948年、ファラ・フォーセット(女優。米)/
1949年、青山南(エッセイスト。福島)/1950年、天龍源一郎(格闘家)/1952年、林英哲(和太鼓奏者。広島)/1963年、寺尾(力士)/
今日の出来事:749年、行基、死去/
962年、神聖ローマ帝国成立/1556年、中国で史上最大の地震発生
/1882年、ヘルツ、電磁波を検出
/1920年、日本最初のバスガール登場/
1932年、ジュネーブ軍縮会議、開会/1935年、アメリカで裁判で初めて嘘発見機使用
/1972年、元陸軍軍曹横井庄一さんグアム島のジャングルから帰国
/1974年、ユリ・ゲラーが来日/1976年、徹子の部屋」放送開始/1998年、7桁新郵便番号制度導入
2月1日(火) 晴れ
コンピュータのレクチャーをしてくれている野球部のメンバー八丁くんが、仕事の帰りに我が家に来てパソコンのメンテナンスがてら××××5.5を××××してくれた。今まで使っていたソフトがバージョンアップされると、まったくカテゴリーが変わってしまうモノがあり、バージョンアップにはかなり抵抗していたが、オレのつたない経験則でいわしてもらうと、この×××5.5.は前の5.0のスタイルを継承し、新しい作業もサクサクと使い勝手の良いモノになっていて、お奨めの一品になっているとおもう。
八丁くんとは変わった名だが実はこれ、あだ名。青梅街道を西荻方面に走ると八丁という標識が出てくる。彼はたまたまこの辺りに住んでいるのでこのあだ名が付いただけのことで、本名を井村克也という。その彼の職業を世間ではテクニカルライターという、耳慣れない名の職業だが、数々の著書をものし今や時代の寵児的な忙しさを誇るコンピューター系ライターなのだ。オレのような機械音痴でも、彼の様なプロが後ろに控えサポートしてくれているお陰で、一人前のパソコン野郎面してられるのが実体。
ちなみに手元にある、彼のマニュアルライターとしての著書は『パワーユーザーになりたい人のAccess97』(スパイク)『他人に聞けないパソコンの常識』(日本文芸社)『Illustrator7.0スーパーリファレンス』などがあるが、実はこれもうなんの役にも立たない。悲しいかな、マニュアル本の運命・・・何故って、このようなマニュアル本って、ソフトのバージョンアップの度に古くなっていずれ捨てられて行く運命にあるからなのだ。しかし、オレは捨てないぞ八丁・・・・クン!
今日の誕生日:1892年、子母澤寛(作家。北海道1892〜1968)/1895年、ジョン・フォード(映画監督。米1895〜1973)
/1901年、クラーク・ゲーブル(俳優。米1901〜1960)/
1917年、沢村栄治(プロ野球選手。三重1917〜1944)/
1931年、ボリス・エリツィン (
政治家。ロシア)/1933年、吉村作治(大学教授)/渡辺貞夫(ジャズ・アルトサックス奏者。栃木)/1942年、今井通子(登山家・医師。東京)/1943年、/1951年、中村雅俊(俳優)/1954年、井沢元彦(作家。愛知)/1962年、布袋寅泰(歌手)
今日の出来事:1906年、韓国統監府開庁、伊藤博文が初代総監に
/1928年、日本共産党機関紙「赤旗」創刊/1928年、日本ビクター、洋楽レコードを発売/
1943年、日本軍、ガダルカナルより撤退
/1946年、ラジオ番組「英語会話」開始/1953年、NHKテレビ本放送開始/
1954年、マリリン・モンロー初来日/1959
年、日本教育テレビ(のちのNET、テレビ朝日)が開局/1973年、浅間山爆発
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